スペイン、オランダ、現在はノルウェーに暮らす元アンティーク屋の店主のブログ。留学、国際結婚、子供2人との転勤暮らしについて綴ります。


by antiquecadeau
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外国で暮らしてみて

昨日は一緒にお仕事をさせていただいている日系企業の方と食事に出かけました。
最近日本食食べてないでしょ?っということで、アムステルダムにある日系ホテルに入っている美味しい和食やさんにご招待していただきました。

ここはまるでオランダの中の日本。

他のお客様もほとんどがビジネススーツ姿の日本人の方。
お店で働いている人も全員が日本人のようでした。改めて気がついたのは、彼らの笑顔やサービス精神。

これはオランダのほかのレストランでは見られない姿です。
オーダーをするのに時間がかかったり、お勘定をするのに時間がかかったり、私は慣れっこになっていたので、忘れていました。

昨日は3人の日本人の方と食事をしたのですが、
「一度あまりにお勘定するのに時間が掛かったので、そのまま出てきちゃったわ」

という女性の方。
こういうのはすごくオランダ、と思いました。

お話をしていて興味深かったのは、皆さん外国に住んだことのある方たちでした。一人の女性はパリに4年間住んでいる方。
「パリは本当にいいところね?」と私。
彼女は
「そうね、すてきなところ。でもたっくさん嫌いなところがあるんだけどね!」って笑顔。

もう一人の男性はドイツに5年間住んでいました。彼もやっぱりドイツで嫌いなことがいっぱいあるけれど、やっぱり第2の故郷だそうです。
他の人がドイツのことを悪く言っているのを聞くと、怒ってしまうそう。
これは外国に来ていろいろな方とお会いして聞く大好きな一言です。

私も実は同じなんです。
今までスペインとオランダに住んできて、両方の国の嫌いなところもたくさん見てきました。嫌いになって、住むのがもう嫌、って思うこともありました。でも結局すきなんですよね。
私にとってはこの2国は大事な私の第2の故郷なんです。

きっと「好き」のほうが「嫌い」よりも大きいんでしょうね。
嫌いだけど好きっていう気持ちって本当に好き、これだけあなたのこと(国)を知ってるけど、やっぱり好きよ、って意味なんだと思います。
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by antiquecadeau | 2006-04-13 16:52 | オランダの暮らし