スペイン、オランダ、現在はノルウェーに暮らす元アンティーク屋の店主のブログ。留学、国際結婚、子供2人との転勤暮らしについて綴ります。


by antiquecadeau
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オランダと日本の仕事時間 

今日は日本の新聞で「残業カット」の記事を読んだ。

これは残業費を削るというものではなくて、残業をしないということだ。
会社が禁止しないと残業する人が出てきてしまうという。東京のある会社では、6時までに全員会社から出ること、もし残っていた人がいた場合には、次の日に注意される。女性にとってはとてもよい考えだと思う。やはり女性は、家庭と両立しなくてはならないし、もし残業をしなければ、両立出来るのにな、と思っている人は多いはず。私も日本で働いている時にはそう思った一人である。

オランダではどうかというと、オランダ人は定時刻には家に帰る。
5時までだとしたら、4時半ごろから机の上を片付けて、帰る準備に入る。見ていてすごいなーと思うけれど、こういう割り切りは必要なのかもしれない。

今日までの仕事が終わらないとしたら、それは本当に今日中にやらなければならなかったら、残業するらしい。明日やろう、と思うのがほとんどである。こういう話を聞くと、それでよく仕事がまわるな、って思ってしまうが、これがオランダ流なのだろう。

残業をしないので、家に帰るのはたいていの場合6時前。寝るまでに5,6時間も時間がある。その間に出来ることていったら多いに違いない。

オランダ人の男性は世界中で一番家事をする人たちなのだそうだ。これも分かる気がする。こんなに時間があるんだもの。
今では出産後も働く女性をたくさん見かけるが、ここ10年ぐらいのことらしい。こうしてどんどん、住みやすい形が出来上がっていくんだろうなと思った。
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by antiquecadeau | 2005-06-15 17:41 | オランダの暮らし